流水算の解き方を 5 分でマスター | 中学受験算数 AI 先生との 1on1 講義

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流水算 — 上りと下りの和差算

下り+上り を 2 で割れば 静水時、引いて 2 で割れば 流速。

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【先生】 流水算は、川を上ったり下ったりする船の問題。 公式はたった 2 行、これだけ。 ・**下りの速さ = 静水時の速さ + 流速** (川に押されて速くなる) ・**上りの速さ = 静水時の速さ − 流速** (川に逆らうから遅くなる) 「下りで足す、上りで引く」だけ覚えればいい。 【先生】 面白いのはここから。 上りと下りの両方が分かってると、和差算で 一発で 静水時と流速 が出る。 ・**静水時 = (下り + 上り) ÷ 2** (平均) ・**流速 = (下り − 上り) ÷ 2** (差を半分) 「下りが速くて 上りが遅い、その差の半分が川の速さ」って覚えると忘れない。 【? 理解確認】 下りの速さが 時速 18km、上りの速さが 時速 12km。静水時の速さと流速は? ✓ 静水 15km/h、流速 3km/h 静水 30km/h、流速 6km/h 静水 6km/h、流速 3km/h 【正解】 正解! 静水 = (18+12)÷2 = 15km/h、流速 = (18−12)÷2 = 3km/h。和差算ぴったり。 【先生】 意外と忘れがちな大事ルール。 **「川の上と下から船が向かい合って進むと、流速はキャンセルされる」** 片方は下る (+流速)、もう片方は上る (−流速) → 出会う速さの和では打ち消し合って 0。 → 出会う時間 = はじめの距離 ÷ (静水 A + 静水 B)。流速はいらない! 【? 理解確認】 静水時 A=12km/h、B=18km/h の 2 船が、川の上流と下流から同時に向かい合って出発。30km はなれている。流速 3km/h。何時間で出会う? ✓ 1 時間 1.2 時間 2 時間 【正解】 正解! 出会いでは流速がキャンセル。30÷(12+18) = 30÷30 = 1 時間。 【先生】 ちなみに 同方向 (同じ向きに進む 2 船) のときは、流速はキャンセルされない。 両方とも下りなら 両方とも +流速、両方とも上りなら 両方とも −流速。 → 速さの差を考えると流速が消えて 結局 静水時の差で追いつく。 「向かい合い」も「同方向」も、結局 流速は 大事なときに消える、ことが多い。 【先生】 もう 1 つの応用: **エスカレーター問題**。 止まったまま立つ人 → 流速だけ動く (川を流される人と同じ)。 歩く人 → 静水時 (自分の歩き) + 流速 (エスカレーター) = 下りの速さ。 「段数」を距離、「秒」を時間として、流水算と同じ式で解ける。 【? 理解確認】 流水算で「上りと下りの両方の速さが分かってる」とき、最初にすべき計算は? 下り × 上り の平均をとる ✓ (下り + 上り) ÷ 2 と (下り − 上り) ÷ 2 を計算 下り ÷ 上り の比をとる 【正解】 正解! 和差算で 静水時 と 流速 を 一発で出す。これが全てのスタート。 流水算の鉄則: ・**下り = 静水 + 流速 / 上り = 静水 − 流速** ・両方 分かったら **和差算** → 静水と流速を即計算 ・**向かい合って出会う** ときは 流速キャンセル (静水時の和でOK) ・エスカレーター・動く歩道 も同じ枠組み

流水算 のよくある質問

Q. 流水算 とは?

A. 下り+上り を 2 で割れば 静水時、引いて 2 で割れば 流速。 中学受験算数の頻出単元のひとつで、四谷大塚『予習シリーズ』を始め多くの中学受験塾で扱われます。本レッスンでは 6 分のAI 先生との 1on1 講義で、「意外だけど大事」な本質ポイントを順を追って解説します。

Q. 流水算 はいつ習う?

A. 四谷大塚『予習シリーズ』では以下の回で扱います: 5年下 第18回「いろいろな速さの問題」 / 6年上 第15回「速さ (2)」 / 6年下 第7回「文章題 (3)」 スパイラルカリキュラムなので、4 年で導入 → 5 年で発展 → 6 年で総合演習、と何度も登場するのが特徴です。

Q. 流水算 の解き方のコツは?

A. 本レッスンのAI 先生との 1on1 講義で詳しく解説しますが、要点は「最初のひとつの考え方をしっかり身につける」こと。中学受験算数では方程式 (文字 x など) を使わず、線分図・面積図・①②式・比 など小学生でも扱える道具で十分解けます。本レッスンでは典型的なつまずき (誤った思い込み) を提示してから、正しい考え方を言い直しでフォローします。

Q. AI 先生との 1on1 講義と普通の解説の違いは?

A. 普通の解説は「読む」だけ。AI 先生との 1on1 講義は「読む → 自分で考える → 正解か確認する」を5 分で循環させます。間違えても 3 回まで挑戦でき、2 回目以降は追加ヒント、3 回目で「言い直し」(別の角度の説明) が出ます。実際にできる子の頭の中の往復をシミュレーション。

Q. YouStudy で何ができる?

A. 本レッスン (流水算) のようなAI 先生との 1on1 講義を 50 単元分、さらに対応する基本問題 11 問ずつ (合計 550 問) を提供しています。間違えた問題は自動で間隔反復 (SRS) され、忘れかけた頃にもう一度出題。中学受験算数のコア単元を「理解 → 演習 → 復習」で確実に定着させます。無料登録から始められます。

つぎは手を動かす

理解できたら、基本問題を 11 問やってみよう

このレッスンに対応する基本問題が YouStudy に用意されています。 間違えた問題は自動で間隔反復され、忘れる前にもう一度出題。 中学受験算数の 50 単元 × 11 問 (合計 550 問) を、整数解で検算済み。

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