通過算の解き方を 5 分でマスター | 中学受験算数 AI 先生との 1on1 講義

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通過算 — 列車の長さも進む距離

電柱は長さ 0、鉄橋は「橋+電車」。

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【先生】 通過算は、列車みたいに **長さのある物** が動く速さの問題。 ポイントは たった 1 つ。 **「先頭が動いた距離 = 列車の長さも含めて考える」** ここをちゃんと押さえれば、ぜんぶ図で解ける。 【先生】 なんで列車の長さも入るか? 「通過した」とは「先頭が入って、最後尾が出る」まで。 つまり 先頭は (橋の長さ + 列車の長さ) だけ動いてる。 電柱 (長さ 0) を通過するときは 先頭が電柱の位置から動き始めて、 最後尾が電柱を抜けるまで = 列車の長さ だけ進む。 【? 理解確認】 長さ 120m の電車が電柱を 6 秒で通過した。電車の秒速は? ✓ 秒速 20m 秒速 12m 秒速 6m 【正解】 正解! 電柱を通過する間に進む距離 = 電車の長さ 120m。120÷6 = 秒速 20m。 【先生】 次は 鉄橋・トンネルを「渡る」場合。 「渡り始め」= 先頭が橋に入った瞬間。 「渡り終わる」= 最後尾が橋を抜けた瞬間。 → この間に 先頭が進む距離は **橋の長さ + 列車の長さ**。 電柱と違って、橋には長さがあるからこっちも足す。 【? 理解確認】 長さ 150m の電車が、長さ 450m の鉄橋を 30 秒で渡った。電車の秒速は? 秒速 15m ✓ 秒速 20m 秒速 10m 【正解】 正解! 進む距離 = 鉄橋 450 + 電車 150 = 600m。600÷30 = 秒速 20m。 【先生】 ちょっと意外なのが「**完全にかくれている時間**」。 長いトンネルで、列車がトンネルの中に完全に入って 全部見えない時間。 ・最後尾がトンネルに入った瞬間に「かくれ始め」 ・先頭がトンネルから出た瞬間に「見え始める」 → 進む距離 = **トンネル − 列車の長さ** (引き算!) 渡る (足し算) と かくれる (引き算) を セットで覚えるとミスらない。 【先生】 もう 1 つ。電車どうしの **すれちがい・追いこし** は 旅人算の親戚。 ・すれちがい (反対向き): 距離 = 2 つの電車の長さの **和** / 速さは **和** ・追いこし (同じ向き): 距離 = 2 つの電車の長さの **和** / 速さは **差** 「長さは どちらも 和」「速さは 出会いなら和・追いつきなら差」、これがコツ。 【? 理解確認】 通過算で 単位をそろえるとき、おすすめの単位は? 時速 km にそろえる ✓ 秒速 m にそろえる 分速 km にそろえる 【正解】 正解! 列車の長さは m、通過時間は秒なので 秒速 m に統一すると計算が一番ラク。時速 km は ÷ 3.6 で 秒速 m。 通過算の鉄則: ・電柱・人 (長さ 0) → 距離 = **列車の長さ** ・鉄橋・トンネルを **渡る** → 距離 = **橋 + 列車** (足す) ・トンネルに **完全にかくれる** → 距離 = **橋 − 列車** (引く) ・電車どうし → 距離 = 2 つの長さの **和**、速さは 旅人算と同じ ・単位は **秒速 m** に統一

通過算 のよくある質問

Q. 通過算 とは?

A. 電柱は長さ 0、鉄橋は「橋+電車」。 中学受験算数の頻出単元のひとつで、四谷大塚『予習シリーズ』を始め多くの中学受験塾で扱われます。本レッスンでは 6 分のAI 先生との 1on1 講義で、「意外だけど大事」な本質ポイントを順を追って解説します。

Q. 通過算 はいつ習う?

A. 四谷大塚『予習シリーズ』では以下の回で扱います: 5年上 第16回「旅人算とグラフ」 / 5年上 第17回「いろいろな旅人算」 / 5年下 第7回「旅人算と比」 / 5年下 第18回「いろいろな速さの問題」 / 6年上 第6回「速さ (1)」 / 6年下 第7回「文章題 (3)」 スパイラルカリキュラムなので、4 年で導入 → 5 年で発展 → 6 年で総合演習、と何度も登場するのが特徴です。

Q. 通過算 の解き方のコツは?

A. 本レッスンのAI 先生との 1on1 講義で詳しく解説しますが、要点は「最初のひとつの考え方をしっかり身につける」こと。中学受験算数では方程式 (文字 x など) を使わず、線分図・面積図・①②式・比 など小学生でも扱える道具で十分解けます。本レッスンでは典型的なつまずき (誤った思い込み) を提示してから、正しい考え方を言い直しでフォローします。

Q. AI 先生との 1on1 講義と普通の解説の違いは?

A. 普通の解説は「読む」だけ。AI 先生との 1on1 講義は「読む → 自分で考える → 正解か確認する」を5 分で循環させます。間違えても 3 回まで挑戦でき、2 回目以降は追加ヒント、3 回目で「言い直し」(別の角度の説明) が出ます。実際にできる子の頭の中の往復をシミュレーション。

Q. YouStudy で何ができる?

A. 本レッスン (通過算) のようなAI 先生との 1on1 講義を 50 単元分、さらに対応する基本問題 11 問ずつ (合計 550 問) を提供しています。間違えた問題は自動で間隔反復 (SRS) され、忘れかけた頃にもう一度出題。中学受験算数のコア単元を「理解 → 演習 → 復習」で確実に定着させます。無料登録から始められます。

つぎは手を動かす

理解できたら、基本問題を 11 問やってみよう

このレッスンに対応する基本問題が YouStudy に用意されています。 間違えた問題は自動で間隔反復され、忘れる前にもう一度出題。 中学受験算数の 50 単元 × 11 問 (合計 550 問) を、整数解で検算済み。

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