相当算の解き方を 5 分でマスター | 中学受験算数 AI 先生との 1on1 講義

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相当算 — 「残りの」と「全体の」は別物

「残りの 1/3」と「全体の 1/3」、ちがうって気づいてる?

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【先生】 相当算 (還元算) は、全体が分からない状態から逆算で全体を求める単元。 コツはたった 2 つ。 ① 全体を ① (まる 1) と置く ② **線分図を必ず書く** これだけで、解ける問題が一気に増えるよ。 【先生】 でもね、ここでハマる最大のワナがある。 それは「残りの 1/3」と「全体の 1/3」を取り違えること。 似てるけど **全然ちがう** から、丁寧に見ていこう。 【? 理解確認】 ある本があって、1 日目に全体の 1/2 を読んだ。2 日目に「残りの 1/3」を読んだ。2 日目に読んだのは 全体の何分の何? 1/3 (=全体の 1/3) ✓ 1/6 1/2 【正解】 そのとおり! 残り (=全体の 1/2) のさらに 1/3 だから、1/2 × 1/3 = **1/6**。全体の 1/6 だね。 【先生】 「残りの○」が出てきたら、もう新しい「もとにする量」が始まったと思って。 もとは 全体 → 1 日目の残り → 2 日目の残り…と どんどん入れ替わる。 だから線分図で「いま どこを もとにしてるか」を毎回確認するのが必須。 【先生】 実際の問題で練習しよう。 ある本を、1 日目に 全体の 1/3 を読んだ。 2 日目に 残りの 1/2 を読んだ。 3 日目に 残り全部 30 ページを読んで読み終わった。 全体は 何ページ? 【先生】 順に行くよ。 1 日目で 1/3 読んだ → 残りは **全体の 2/3**。 2 日目で「残りの 1/2」= (2/3) × 1/2 = **全体の 1/3** を読んだ。 → 残りはさらに 2/3 − 1/3 = **全体の 1/3**。 それが 30 ページ。 つまり 全体の 1/3 = 30 ページ → 全体 = **90 ページ**。 【? 理解確認】 じゃあ確認。ジュースが全体の 1/4 残っていて、その「残りの 2/3」を飲んだ。今 残ってるのは 全体の何分の何? ✓ 全体の 1/12 全体の 2/3 全体の 1/4 【正解】 正解! 残り 1/4 の さらに 1/3 が残ってる (2/3 飲んだから 1/3 残り)。1/4 × 1/3 = 1/12。 【先生】 もう 1 つよくあるパターン。「○ より △ 多く / 少なく」型。 例: 「全体の 1/3 より 20 円多く使ったら、500 円残った」 この「20 円多く」を線分図のどこに描くかで勝負が決まる。 【先生】 線分図のコツ: 全体 ① を 3 等分し、その 1 つ分のすぐ右に **+20 円** をくっつける (使った部分)。 残りは ② − 20 円 = 500 円。 ② = 520 円、① = 260 円、全体 ③ = **780 円**。 図にすると「+20 のはみ出し」が見えて、ミスらない。 【? 理解確認】 相当算で一番大事なクセは どれ? 公式を覚えて当てはめる ✓ 全体を ① と置いて 線分図 を書く とりあえず方程式を立てる 【正解】 正解! ① と置いて線分図を書く。これだけで取り違えが激減するよ。 相当算の鉄則 3 つ: ・全体を **①** と置く ・**線分図** を必ず書く (頭の中だけで考えない) ・「残りの○」が出てきたら、**もとが変わった** と気づく これで第 1 章後半の問題は 9 割解ける。

相当算 のよくある質問

Q. 相当算 とは?

A. 「残りの 1/3」と「全体の 1/3」、ちがうって気づいてる? 中学受験算数の頻出単元のひとつで、四谷大塚『予習シリーズ』を始め多くの中学受験塾で扱われます。本レッスンでは 6 分のAI 先生との 1on1 講義で、「意外だけど大事」な本質ポイントを順を追って解説します。

Q. 相当算 はいつ習う?

A. 四谷大塚『予習シリーズ』では以下の回で扱います: 5年上 第3回「割合の利用」 / 5年下 第1回「比の利用」 / 6年上 第10回「割合と比の文章題」 / 6年下 第4回「文章題 (2)」 スパイラルカリキュラムなので、4 年で導入 → 5 年で発展 → 6 年で総合演習、と何度も登場するのが特徴です。

Q. 相当算 の解き方のコツは?

A. 本レッスンのAI 先生との 1on1 講義で詳しく解説しますが、要点は「最初のひとつの考え方をしっかり身につける」こと。中学受験算数では方程式 (文字 x など) を使わず、線分図・面積図・①②式・比 など小学生でも扱える道具で十分解けます。本レッスンでは典型的なつまずき (誤った思い込み) を提示してから、正しい考え方を言い直しでフォローします。

Q. AI 先生との 1on1 講義と普通の解説の違いは?

A. 普通の解説は「読む」だけ。AI 先生との 1on1 講義は「読む → 自分で考える → 正解か確認する」を5 分で循環させます。間違えても 3 回まで挑戦でき、2 回目以降は追加ヒント、3 回目で「言い直し」(別の角度の説明) が出ます。実際にできる子の頭の中の往復をシミュレーション。

Q. YouStudy で何ができる?

A. 本レッスン (相当算) のようなAI 先生との 1on1 講義を 50 単元分、さらに対応する基本問題 11 問ずつ (合計 550 問) を提供しています。間違えた問題は自動で間隔反復 (SRS) され、忘れかけた頃にもう一度出題。中学受験算数のコア単元を「理解 → 演習 → 復習」で確実に定着させます。無料登録から始められます。

つぎは手を動かす

理解できたら、基本問題を 11 問やってみよう

このレッスンに対応する基本問題が YouStudy に用意されています。 間違えた問題は自動で間隔反復され、忘れる前にもう一度出題。 中学受験算数の 50 単元 × 11 問 (合計 550 問) を、整数解で検算済み。

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