中学英語

受動態 の解き方とポイント

英語中学

受動態 とは

受動態 (passive voice) は能動態 (active voice) と意味は同じだけど主語が違う。中3 英語の主要文法の一つで、高校入試では『能動 → 受動』の書きかえ問題が頻出します。

**変換ルール (能動 → 受動)**: 1. 能動の目的語 を 受動の主語にする 2. 動詞を be 動詞 + 過去分詞 (p.p.) に変える 3. 能動の主語 を by 〜 で文末に

例: ・能動: Mary made this cake. (メアリーがこのケーキを作った) ・受動: This cake was made by Mary. (このケーキはメアリーによって作られた)

**時制の表し方**: be 動詞が時制を担う。 ・現在: is / are made ・過去: was / were made ・未来: will be made ・現在完了: has / have been made

**by の省略**: 行為者が一般的な人や明確 / 重要でない時は省略。 ・English is spoken all over the world. (by 〜 不要) ・This book was written in 1980. (by 〜 不要)

**よく出るフレーズ**: ・be made of / be made from (〜で作られる、of は形が見える、from は化学変化) ・be known to ... (〜に知られている) ・be covered with (〜で覆われている) ・be interested in (〜に興味がある)

ここだけは覚えて

『〜される』『〜られる』。能動態 → 受動態 への書きかえが頻出

  1. 1形: be 動詞 + 過去分詞 (p.p.)
  2. 2意味: 「〜される」(主語が動作を受ける)
  3. 3by 〜 で「〜によって」(省略されることも多い)
  4. 4疑問・否定は be 動詞のルール
  5. 5時制は be 動詞で表現: is / was / will be / has been
覚え方
  • 🔑 「be + p.p. で『〜される』」
  • 🔑 「by の後の主語 = 元の主語」

例題で解き方を見る

  1. 例題 1

    次の能動態を受動態に書きかえなさい。 The students cleaned the classroom.

    解き方
    1. 1.目的語 the classroom を主語に
    2. 2.cleaned → was cleaned (主語が単数 the classroom)
    3. 3.元の主語 the students を by の後に
    答え:The classroom was cleaned by the students.
  2. 例題 2

    次の文を疑問文と否定文にしなさい。 This song is loved by many people.

    解き方
    1. 1.疑問: be 動詞 (is) を文頭に
    2. 2.否定: be 動詞 + not
    答え:疑問: Is this song loved by many people? / 否定: This song is not (isn't) loved by many people.

よくある質問

Q. by が省略されているか書いてあるか、どっちが正解?

A. by 〜 が問題文に書かれていない場合は省略してOK。by + 行為者 が情報として重要な時のみ書く。テストでは『書きかえなさい』の時は元文の主語を by 〜 で残すのが基本。

Q. be made of と be made from の違い

A. of: 材料の形が変わらない (見える) — The desk is made of wood。from: 化学変化など、材料が形を変える — Cheese is made from milk。wood は wooden desk として見えるが、milk は cheese になると見えない、というイメージ。

関連用語

能動態過去分詞現在完了by

かんたんな練習問題

この単元を実際に練習する

YouStudyなら iPad 手描きで答えて AI が採点。 間違えた問題は自動でやり直しノートに、確認問題で定着まで。

無料で始める

この単元が出てくる教科書

関連する単元

この単元を実際に練習する

YouStudyなら iPad 手描きで答えて AI が採点。 間違えた問題は自動でやり直しノートに、確認問題で定着まで。

無料で始める