物語文の解き方を 5 分でマスター | 中学受験算数 AI 先生との 1on1 講義

AI 先生との 1on1 講義 · 6

物語文 — 心情は本文に書いてある

「想像で答える」は NG。心情の根拠は必ず本文の中にある

チャット全文を読む (折りたたみ)
【先生】 物語文の問題で多い失敗は「自分ならこう思う」で答えちゃうこと。 国語のルールはちがう。心情の答えは **本文の言葉に必ず手がかりがある**。 そこを探す目を養うのが今日のテーマ。 【先生】 心情の手がかりは 3 種類: 1. **直接表現**: 「うれしかった」「くやしかった」「不安だった」など気持ちそのものを書いた言葉 2. **行動・表情**: うつむく / こぶしをにぎる / 目をかがやかせる / 口元がゆるむ 3. **情景描写**: 空が晴れる=心も晴れる / 雨が降りつづく=沈んだ気分 【先生】 覚えておきたい行動 ⇄ 心情のセット: ・「うつむく」「肩を落とす」 → 落ちこみ・はずかしさ ・「こぶしを高くつき上げる」 → 勝利・達成 ・「胸が高鳴る」「指先がつめたい」 → きんちょう・期待 ・「くちびるをかむ」「歯をくいしばる」 → くやしさ・がまん ・「口元がゆるむ」「目を細める」 → うれしい・幸せ 【? 理解確認】 次の場面の「ぼく」の気持ちはどれ? 「先生に名前を呼ばれて、ぼくはおそるおそる前に出た。みんなの目が一せいに集まる気がして、足がふるえた。」 うれしい ✓ きんちょうしている ねむい 【正解】 正解! 「おそるおそる」「足がふるえる」は緊張のサイン。みんなに見られて緊張している。 【先生】 もう一つ大事なのは **心情の変化** を読むこと。 物語は「変わる」のがおもしろさ。途中で気持ちが変わるポイントを探す: 1. **きっかけ** (誰かの言葉・出来事) 2. **変化前** の気持ち 3. **変化後** の気持ち この 3 つを本文から拾うのがコツ。 【先生】 例: 「うつむいていたわたしの背中に、先生がそっと手をあてた。その瞬間、なぜか前を向いてみようと思えた。」 → きっかけ=先生の手 (はげまし) → 変化前=うつむき (不安) → 変化後=前を向く (勇気) → 答え=「不安だったが、はげまされて勇気がわいた」 【? 理解確認】 次の場面の「ぼく」の気持ちはどれ? 「ライバルの太郎が、また学年一位を取った。ぼくはくちびるをかんで、机のはしを強くにぎりしめた。次は絶対にぼくが取る、と心の中でつぶやいた。」 あきらめ ✓ くやしさと闘志 喜び 【正解】 正解! 「くちびるをかむ」「机をにぎる」=くやしさ。「次は絶対」=闘志。両方そろってる。 【先生】 落とし穴! ・自分の経験で答えない。本文の語句にこだわる。 ・「悲しい」と「さびしい」「くやしい」は別物。場面に合うものを選ぶ。 ・情景描写を読み飛ばさない。「雨が降りつづく」は気持ちの暗さを表していることが多い。 物語文の鉄則: **心情 = 本文の語句から決まる** ・直接表現 / 行動・表情 / 情景の 3 つから手がかりを探す ・複数の感情が同時にあるときは、両方そろった選択肢を選ぶ

物語文 のよくある質問

Q. 物語文 とは?

A. 「想像で答える」は NG。心情の根拠は必ず本文の中にある 中学受験算数の頻出単元のひとつで、四谷大塚『予習シリーズ』を始め多くの中学受験塾で扱われます。本レッスンでは 6 分のAI 先生との 1on1 講義で、「意外だけど大事」な本質ポイントを順を追って解説します。

Q. 物語文 の解き方のコツは?

A. 本レッスンのAI 先生との 1on1 講義で詳しく解説しますが、要点は「最初のひとつの考え方をしっかり身につける」こと。中学受験算数では方程式 (文字 x など) を使わず、線分図・面積図・①②式・比 など小学生でも扱える道具で十分解けます。本レッスンでは典型的なつまずき (誤った思い込み) を提示してから、正しい考え方を言い直しでフォローします。

Q. AI 先生との 1on1 講義と普通の解説の違いは?

A. 普通の解説は「読む」だけ。AI 先生との 1on1 講義は「読む → 自分で考える → 正解か確認する」を5 分で循環させます。間違えても 3 回まで挑戦でき、2 回目以降は追加ヒント、3 回目で「言い直し」(別の角度の説明) が出ます。実際にできる子の頭の中の往復をシミュレーション。

Q. YouStudy で何ができる?

A. 本レッスン (物語文) のようなAI 先生との 1on1 講義を 50 単元分、さらに対応する基本問題 11 問ずつ (合計 550 問) を提供しています。間違えた問題は自動で間隔反復 (SRS) され、忘れかけた頃にもう一度出題。中学受験算数のコア単元を「理解 → 演習 → 復習」で確実に定着させます。無料登録から始められます。

つぎは手を動かす

理解できたら、基本問題を 11 問やってみよう

このレッスンに対応する基本問題が YouStudy に用意されています。 間違えた問題は自動で間隔反復され、忘れる前にもう一度出題。 中学受験算数の 50 単元 × 11 問 (合計 550 問) を、整数解で検算済み。

無料で始める

同じ章のほかのレッスン