中学受験 国語 例題と解き方

読解の基礎 (指示語・接続語) 練習問題

指示語・接続語・段落の役割・要点。すべての読解の土台。

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読解の基礎 (指示語・接続語) 例題 5

問題 1 (basic)
【講義 — 読解の基礎】★ ● 指示語の原則 ── 「これ・それ・あれ」は **直前の名詞** をまず疑う。 あてはまらなければ、その前の一文全体を指している。 ● 接続語の見分け方 ・順接: だから・それで → 前のことから当然そうなる ・逆接: しかし・けれども → 前とは反対の方向 ・並立・添加: また・さらに → 情報を足す ・説明・換言: つまり・要するに → 前を言い直す ・例示: たとえば → 前の具体例を出す 【例】「春になると、町のあちこちに桜が咲く。今年もそれを楽しみにしている。」 → 「それ」が指すのは **桜が咲く (こと)**。
  • 理解した
  • もう一度読む
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答え: 理解した
解説: 指示語は直前から後ろにさかのぼって探す。 接続語は「前と後ろの関係」を聞かれているだけ。前と後ろが「反対」なら逆接。
問題 2 (basic)
次の文の傍線部「それ」が指すものとして最も適切なものを選びなさい。 「ぼくは毎朝、家のうらの畑でトマトを育てている。それが赤くなるのを見るのが、いちばんの楽しみだ。」
  • トマト
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答え: トマト
解説: 「赤くなる」のは何か?と考えると「トマト」しかあてはまらない。 指示語は直前の名詞からあてはまるものを探す。
問題 3 (basic)
空欄に入る接続語として最も適切なものを選びなさい。 「練習を毎日続けた。( )本番では実力を出せなかった。」
  • だから
  • しかし
  • つまり
  • たとえば
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答え: しかし
解説: 「練習した」=よい原因、「実力を出せなかった」=悪い結果。 前後が反対の方向なので逆接の「しかし」が入る。
問題 4 (basic)
次の文の傍線部「そこ」が指す場所として最も適切なものを選びなさい。 「学校の正門を入ると、左手に大きな桜の木がある。そこで毎年、入学式の写真をとる。」
  • 学校
  • 正門
  • 桜の木のところ
  • 入学式
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答え: 桜の木のところ
解説: 「写真をとる場所」を表す指示語。直前で説明されている「桜の木のある場所」が答え。 「学校」「正門」では具体的すぎず、文脈に合わない。
問題 5 (basic)
空欄に入る接続語として最も適切なものを選びなさい。 「日本にはたくさんの祭りがある。( )、東北のねぶた祭りや京都の祇園祭が有名だ。」
  • しかし
  • たとえば
  • つまり
  • ところで
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答え: たとえば
解説: 前で「たくさんの祭りがある」と一般化し、後で具体名を 2 つ出している。 具体例を示す接続語は「たとえば」。
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